もっさりを軽くするには
「もっさりを軽くして」というショートソング・動画を作って、YouTube・ニコニコ動画・TikTokに投稿しました。
これがYouTube版です。
この曲の投稿を通して、仕事の進め方などについて色々書けるかな、と思ったので書きます。
ゆくゆくは、こうした書き方・コピペの仕方が、スタッフをしてくれる方へのマニュアルになっていくかもしれません。
なぜもっさりするのか?
なぜ、もっさりするのか?
なぜ、もさるのか?
ということですね。
大体のものがもさります。
パソコンだけじゃあ、ありません。
スマホも、もさります。
車や家とかももさるでしょうし、われわれ人間だってやはりもさります。
ネコも隣でもさってます。
もさるって、なんやねん?
疲れ・疲労・キャッシュなどがたまって、動きが鈍くなること。
こう思います。
デバイスであれば、再起動すれば、たいがいもさりが軽減されます。
まずは、それでイイですね。時々、しっかり再起動するようにします。これをいいきっかけに。
われわれ、人間はあまり再起動、というわけにはいきません。
ただし、【寝る】っていうのは、近い行為だと思います。
頭がすっきりしない、体の疲労がたまっている、という時には、PCを再起動させるかのように、自分を再起動で寝てみてはいかがでしょうか。
明日までに付箋をなんとかする
ボクの場合は、Windowsの付箋というアプリを使いまくっています。
これが、パソコンの挙動を遅くしているであろうことは想像に難くありません。
ちなみに、Macだったらスティッキーズというアプリを使います。
これらのテキストアプリは、一時的なものであって、保存するには、Wordとかの長い文書に適したものにコピペした方が良いと思うんですね。
それは、一応はずっとやってきている作業なんですが、忙しいと、やらないままにたまっていきます。
1週間分ためてしまって、週末にまとめてコピペする。
これはまだいい方です。これが週末のルーティンになっています。
しかし週末も忙しい週はどうなるか?
というと、やらないままにその1週間を過ごしたりします。
すると付箋が2週間分たまっていく。
この時のもさりたるや、かなり重みがあります。
3週目に突入すると、かなり仕事に支障をきたすことになってきます。
こんな、ちょっとしたことで、わざわざ誰も書かないような事を、ボクは書いていこうと思います。
当たり前の事を当たり前にやらないと、手堅くゲットする、っていう事ができないと思うからです。
これを書いたら作業するぞ
だから、今、これを書いたら、作業しようと思います。
ちなみに、TikTok。このサイトをブラウザで開きっぱなしにしたりしています。
というのは、ボクが毎日3本投稿するようになったからです。
3本投稿し終わるまでは、できればブラウザを開きっぱなしにしておくことで…
「今日まだ1本しか投稿してないぞ」というリマインダーにもなるし、
閉じたり開いたりする手間を省けます。
ただし、これも結構PCに負荷なようです。
というのは、基本的にGoogle Chromeを使っています。
ブラウザの上部で結構な数を開いているグーグル・クロム。
このタブにカーソルをあてがうと(ホバーさせると)、そのタブでのメモリ使用量を教えてくれるんですね。
いまどきはすごいですね。便利ですね。
それで、TikTokは動画サイトだからか、1GBを超えていることがありました。
そりゃ、PCもフヒャーッって風みたいな音をずっと鳴らして重くもなりますね。
付箋とTikTok開きっぱなし、これらがボクのPCを重くしていると特定しました。
で、こういう事、人生にも沢山ありません??
例えば、ボクは、1週間か2週間前に、近所のゴミ捨て場においてあった「良かったらご自由にお持ちください」と書かれてあった結構大きな家具を持って帰ってきました。
あまり家具を買わないから、ありがたいと思って持って帰ってきたんです。
でも、忙しくて、配置すらままなっていません。
こうなると、部屋の使い方がポンコツ過ぎて、動線がしっかりしません。
これも今、書き終わったら、どうにかします。
ふう、でも今、こうやって書けて良かったです。
こうして、頭に、もさっているタスクなどを書くだけでも、整理されるかのようです。
ようは、作業スペースっているよね、個人事業主には必須だよね、ってこと。
それが部屋もそうだし、PCでもそうだし、ネット上にもあった方が良いでしょう。
というわけで、ネット上のボクのスペースとして!
今日このサイトはオープンしましたイェイ!
これが無い、とどうなるのか、わかりますか?
体験された事ありますか?
ボクは部屋がなくて、「あぁ自分のスペースって必要だよな。なきゃ、作業しづらいよな」とか
家に自分の居場所がなくて「ああ自分のスペースって必要だよな…」とか思ったりしてきました。
いざ、部屋をゲットすると…
お金の計算などを、他人の目を気にすることなくできました。
「こういう時間、作業スペースって、大人にとって必須やん…」と思いました。
もしこれができない方、やらない方がいるとしたら…
やらないでお金がたまっていくほど、世界は甘くはないようです。
日々、毎時おしよせる難題に対して、作戦を立てて、「うわ、その作戦キッツイな…」と泣きながらもしっかり遂行していく。そうすると、ボクは、なんかできてきた気がしました。
できる環境じゃない→できる環境だけど、やるのがキッツイ→それらを乗り越える必要がある
このように3段階あるのかなと。
最初のところでくすぶっていると、なかなか、「成果どころじゃない」という状態。
部屋を手にしたボクですが、難題は色々なパターンがあって、そこで、くれくれ君と同居したりしました。
すると?
お金が常に危ういので、ボクはリュックに金庫を入れて持ち歩き、お金はその中に入れていました。
不便で仕方がありません。
そして、金庫の取っ手の金属が、カパカパうるさくて仕方がない。
この不便さを、お金を奪わせてしまう事態よりは幾分マシととらえ、実行してきました。
このような強さが、自分やお金を守り抜く、しっかり握るグリップ力なのではないかと思うのです。
なぜもさの話だけでもキリがない
なぜもっさりするのか、について語るだけで、キリがないほど沢山書けます。
これを書きもしないで、頭の中に詰め込んでいたら、そりゃ頭だってもっさりして当然です。
こんな思いを四六時中抱きながら、すばやい動きなどできるかっ!という話です。
さて、こうしてテキストにしたこの思い、さらに有効活用する為にはっ!
これを話す動画を撮れば良いと思うんです。
逆にですよ?
こんなに書いたのに、「これはここだけ」、そして動画を撮る時には、そっちはそっちで「オリジナルコンテンツ」なんてしていたら、やばくないですか?
【いちいち描きおろししていたら、どんな実力派作家だって間に合わない】
こう思うに至りました。
いちいち描きおろしってから時間が足りなくなるんじゃねーの!?
書いたら喋る。
喋るなら、それを文字起こしした内容をどこかに使う。
このサイクル。
そうじゃないと、間に合わない。
それで、ボクの場合は、超良い音声読み上げソフトの、ボイスピ重音テトさんがきてくれたから、テトさんの読み上げ長尺動画にとてもちょうどいい。
各動画サイトの概要欄をこう使っています
YouTubeとニコニコ動画の概要欄には、以下のように書きました。↓↓
うた:重音テト、デフォ子、桃音モモ、和音マコ
1年で1000投稿目指して毎日3本以上投稿します! YouTube素手ドラムPチャンネル今770本です!
パソコンの挙動がもっさりしてきたので、再起動したいです。 その前に思いついちゃった曲を投稿してから再起動したい、というのが人情であります。
そんな思いで作りました。猛者たちに捧げます。
作詞・作曲:素手ドラムP(うたや)
↑↑ここまで。
そして、TikTokのほうはというと、タイトルをコピペするだけです。
流れとしては、3サイトに動画をアップロード。
そして、ニコニコ動画の概要欄を作っていきます。
ニコニコで概要欄が書けたら、それをYouTubeにコピペしています。
タイトルは、ニコニコ動画で作って、それをYouTubeとTikTokにコピペしています。
YouTubeとTikTokではそれぞれ、動画に合ったタグを3つ程度付けるようにしていて、2サイト間で統一はしなくてもいいから、とにかくせっかくタグ機能があるので使っておく、という姿勢でいます。
まとめ:もさ解消はライフワークかもしれん
もっさりを軽くしたいっ!という話でしたが、思いのほか、長くなりました。
だって結局、日々やってる事って、もさもさしてくる身の回りを片づけてるだけかもしれないです。
今もさってるところを片づけても、来週も新しい猛者が登場して、それに対抗していくだけって事じゃないですか。
ボクは大体そうです。
で、皆さん、書かないから。
書かないし、言わない。
「なに、こんなの、言うほどじゃない」
と思ってるんだと思います。ボクもずっとそう思ってた。
でも…
だから片付かない。
問題事であれば、【だから解決しない。】
ボクは、解決していきます。
その為に、言います。
あと、ボクが指針にしている先輩とか師匠とかいたりするんですが、その方々でも言わないくらい細かいタスクがボクには沢山たくさん現れます。
これって、ボクに【言え】って出てきてるやーつかなと思ったんです。
それによって、「あぁ、素手ドラムPの情報は、細かくて何気に役立った」とか
「新藤くんの情報が身近で、他に誰もこんな事を発信してないから参考になった」とか
「しかも、うたやとして歌にしているから、ふとした時に思い出して助かった」とか
言ってくださってOKです。
そうなれば望外の喜びです。