ギターでスライドをマスターしよう!

今日はギターでスライド奏法を紹介します。
MMDで重音テトさんがお手本を見せてくれますので、リアルでもこれを真似してやっていただければと思います。

動画はこちらです↓

率直に言ってしまえば非常に簡単な技です。

例えば4フレットを弾いている。
次は5フレット目に移動する曲である。
だからその通りに素早く移動する。
そうすれば、おのずと、スライドになるというものでもあります。

だからといって?

軽視して良いのでしょうか?

私たちは、いくつも技を磨いているはずです。

それを、一体いくつ覚えていますか?
いくつ活用できていると言えますか?
それのうち、あなたの収入に結びついているのはいくつありますか?
ええい、お金の話は置いておいても、あなたの人生を充実させている技は、一体いくつありますか?

まず、できる技の数がいくつあるか把握し、【愚直に】それを使うって、大事じゃありませんか?

今回の動画でボクが言いたいのは、そこなんです。

作中で、テトさんは言います。

「今日はボクだけが弾いたけど、皆でスライド専門学校を作って一緒に弾こう!」

簡単すぎるからこそ、「私にもできるかも!」と思えるかもしれない。

簡単すぎるからこそ、なんの準備もなく経験者が集いやすい…。

ギターのスライドを通して、そんな新たな世界観へと突入していけたなら幸いです。

☆☆☆今日のおみやげ☆☆☆

今日は、おみやげファイルとして、今回作成・使用した重音テトモデルでのスライドギターのモーションを配布します。

以下にZip形式で掲載しますので、ご自由にダウンロードいただいてお使いいただけます。

これからモーションを提供していこうと思っています。

もしも誰かが使ってくださってMMD-Band_Editionが広まれば、これほど素敵なことはないなあと思っています。

その皮切りに、まずスライドの短いモーションをおきました。

前提条件が非常にややこしいです。

これは80フレーム分です。

これで、今回のと大体同じようになるためには、VRoidで似たような体型のモデルを作り、VRoid2PMXでMMDモデル化すると良いです。
また、マスク・ザ・春原さまの楽器演奏用プラグインを施す必要があります。
(この中での設定についても細かな注意点がありますが、今回は割愛します)
楽器演奏用プラグインではストラップを組み込むにしておきます。

そして、実際にストラップモデルをもアクセサリーとしてもっておかなくてはいけません。
それとギターモデル(.pmx)またはアクセサリー(.x)です。
これらについてはpaperguitar.comさまの作品がオススメです。

最後に、ピックのモデル(.pmx)またはアクセサリー(.x)があった方がいいですが、pmxの方が圧倒的に使いやすく、その持ち方などについては過去の動画などでご紹介しているのでご参考になさってくださいませ

ギターモデル…楽器本体を親に
ピックモデル…右親指0を親に

……今、これを書いてみて、そちらの複雑な事の解説のほうを先にするべきである、と痛感しましたので、情報の出し方が前後する形で恐れ入りますが、近日、スターターパック的な内容の解説をしていきたいなあと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です