ボカコレ2025夏から始まるクリエイター・ライフ!

ボカコレ2025夏がニコニコ動画で開催中!
本日8月25日の17時までに投稿すると参加できますよ♪

今回は以下の動画で参加しました。
YouTubeリンクで恐縮です

それで早速なんですが、作り手の都合というか裏話というか、作り終えた興奮冷めやらぬうちに、今回の制作のレシピ的なメモを残しておきたいです☆彡

MMDTMレシピ「ボカコレ☆ラッキーガールズ」

制作時間:21時間くらいでしょうか…(!?)

楽曲に4時間くらい。
ボカコレなので、音源(楽曲)メインというものですが、しかしMMDTMerたるもの、演奏映像がセットで世界観を作りたいという思いがあり、映像などに17時間くらいという感じです。

忘れたこと
・サムネを意識すること
・イベントに向けて早い段階から準備すること(始まってから作っている)
・制作以外のほぼすべて

21時間というのはまあまあですが、自分にとっては、土曜の夜の比較的余裕がある時から始め、日曜をふんだんに使い、月曜までかかるという事で、この間のお仕事は特に休みではありませんでしたが、猛烈に増えているという事でもなく、だからこそ今後のレシピ的にとらえたい。

私の創作の材料はほぼ【時間】なので、どういうスケジュールなら突貫的に作れたか or 作れなかったか をしっかりメモしておきたいのです。

YouTubeショートを毎日3本投稿するというフェーズがありましたが、その時とこれからでは作戦が変わる感じで、今度からはこのボカコレ投稿くらいの意識で作りたい気持ちはあります。
ただしそれでも、1作に時間がかかりすぎると、自他ともに熱が冷める懸念もありますので、3日に1本とか最低でも週に1本…みたいな「気持ちはあります」。実際どうするかはわかりません。

そのように気合を入れての1作1作にしたい中で、リップシンクは時間が足りず割愛しました。モモさんのDrはがんばりました。テトさんの動きをもっと派手にしたい、とかの思いを割愛しました。デフォ子さんとマコさんの演奏以外の動きはほとんど前回を踏襲しました。
それでなんとか投稿できた。技のストックは少し増えたので、この調子でいくと、毎回できる事は少し増えますが、時間との相談で「やるかどうか」はわからない。

ボカコレ2025夏は企画が色々あった!

ニコニコ動画に投稿するボカコレ2025夏ですが、例えばKADOKAWAアニメとのコラボ企画がありました。
これは、ボカコレに投稿し、もしKADOKAWAの方が「この人と一緒に作りたい」と思ったら連絡をしてくれるかもしれない、というものだと思います。アプローチとしては、専用のタグがあって、それをつければ優先的に意識してみてくださるかもしれません。

他にも似たように、ニコニコ以外の活動の幅が広がる可能性がいくつもありました。
あと、一人で制作・投稿は大変なんですケド(作詞・作曲・音源制作・動画制作)、それを複数人で分担するとか依頼できる企画もありました!
私は今回それを利用しませんでしたが、仲間を作って一緒にやるという流れは是非醸成されてほしいです。

ボカコレ2025夏自体がこの夏のおもしろ企画の一つにすぎない!

「ボカロPだからボカコレにかけよう!」という方もいるかもしれませんが、本当にそれだけじゃあないんです。色々あります。
・ずんパラ投稿祭V3
・DTM甲子園
これらどちらも9月30日頃までだと思います。
だから、今日が〆切のボカコレを優先して急いだというわけです。

どちらにも力作を投稿したい!
ずんパラには毎日投稿しようかと思っていましたが、仕事との時間の兼ね合いで、「やりたくてもできませんでした」。それに、YouTubeへのショート毎日3本が一定の成果を出したけれども、チャンネルの成長がまた一服していることを考えると、「今の自分にはショート量産ではなく、力作で着実に進みたい」し、そうしろと言われているような気もします。

それで、9月まであるなら、2本力作もなんとかなるのではないか。

どのくらいの力作なのか?

ボクは、潜在意識では、今回のボカコレも8時間とか13時間とか、なんなら休日1日使えばできる、という事を夢想していたのだと思います。
それが、ふたを開けてみれば21時間。毎日はできない時間配分。

この訓練を行っていって、8時間でこのくらいのものが作れる自分、を作りたいのかもしれません。
そうなれば、自分の事がますます大好きになれそうです。
ただ、今回は、「思ってるほどの速さはまだない、ってか思ってる速さって早すぎるから、見積が甘すぎるで」という事に気づけた発見もあります。

あと、当然ながら、「時間はあったけど、関係ない事ばかりしてしまって、作れなかった、もちろん投稿しなかった」というバッドエンドはいつでも隣り合わせです。
パラレルワールドではそんなボクが泣いている事でしょう。こっちのワールドのボクができたのは、一応そうならないように作戦を立てることができたからで、それが多分この創作の最も核なのかもしれません。偶然や運も強く、「誰でもできる事ではないです」。皆さんも投稿できたなら、投稿できなかった人を見下げるのではなく、できたご自分をほめちぎるべきです。

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