スラムダンクShortカバー4曲ライブ風
2025年6月になりましたね、こんにちは!
5月の途中から、アニメソングいわゆるアニソンのショートカバーをしまくりました。
そして5月最終日の5/31に投稿した動画は、アニメ「スラムダンク」の名曲からショートカバー4曲をプレイするライブ風の動画とさせていただきました。
スラムダンクショートカバーライブ!
それがこちらです。
冒頭は、円陣を組んでテトさんがテトークをしていますが、1か月がんばったメンバーを労うアワードのようなテトークをしたかった気持ちを込めました。
YMMなどで作ったという話
こういうのを作っていた画面を一部掲載しますと、以下のようにゆっくりムービーメーカー(YMM)を使ったりしました。

動画編集ソフトとしては、AVIUtlか、このYMMを使う事が多いのですが、セリフが多い場合はYMMです。
ほぼ曲だけの動画の場合は、最近はAVIUtlでテンプレ化していて、AVIUtlを使います。
しかし月末でしたから、特別な事をしたかった。
でも時間はなかった。そんな中で、慌ててアドリブで作る。
すると、とりあえずYMMで作り始めた。
そしたら、YMMでは一部だけ作って、それらを最終的にAVIUtlでまとめた方がいいな、と、作りながらだんだん見えてきてそうしました。
なかなか時間がない中では、企画する時間をとるって事ができなくて、企画兼実行という一気にやるやり方になっています。
投稿数を目標としてとにかく追いました
とにかく、5月は95本投稿しました。
目標が31日×1日3本=93本だったことを考えると…
95÷93=約1.02という事で102%の達成率だった、といえるのかな?計算式がこれであってるのかわかりませんが、だいたいこんなところだと思います。
仕事が忙しいわ眠いわで、ふと落ち込むとスマホを見ます。
すると、投稿した動画たちがどうなったか見たい、というのが人情です。
しかし、思ったほど再生されない、いいねもつかない、という事もあります。
そうすると、さらに落ち込むことになるので、これらの数字は気にしない様にしようと思いました。
じゃあ何を気にするのか?
それが「投稿数」です。
これこそが、自分でコントロールできる数字。
「投稿数」だけは積み重なります。これだけを見るようにしました。
マジで、わざわざ時間を費やして落ち込むような「いいね」チェックとかしてないで、落ち込まない「投稿数」チェックをした方が良いと思います。おすすめです。
(「いいね」がめっちゃつく方々はそれを見ていれば良いと思いますが、ボクのように「いいね」がほとんどつかない人の場合は「投稿数」ばかりを気にするのがオススメ!)
5月の活動を通して、ついてきた数字
4月末の状態と比較しながらご紹介していきます。
1年で1000本目指して毎日3本投稿というのは、4月の途中で思いついて開始したものになりまして、この5月がはじめての1か月フルで行った月になります。
4月は77本投稿(達成率85%) → 5月は95本投稿(達成率102%)
累計投稿本数の推移:4月末785本 → 5月末880本
過去28日間視聴回数:4月開始前4685→4月末5.5万→5月末8万
過去28日間総再生時間:4月開始前33.4→4月末123→5月末155
(視聴回数は8.7万、総再生時間は181などという瞬間最大風速的なピークもありましたが、そこからマイナス成長になりつつあるかもしれません)
登録者数:4月開始前507→4月末518→5月末545
どこを目指していくか
Wワークの傍らで行うには、かなりいっぱいいっぱいで、6月もとにかく体を壊さず、なんとか「こなすこと」がまずは目標です。
ただ、ちょっと欲を出して考えてしまうのが、Wワークのうち1つを辞める作戦。そうすれば、活動時間が現状の3時間から13時間くらいにジャンプアップできるかもしれません。
あとは、こうして行っている事でできてくるノウハウなどを活かして何かできないか?という事。
・例えば「歌コレ2025」の独自進化版をリリースする
※これはどういう事かといいますと、カバーをしまくるにあたり、いわゆる歌本「歌コレ2025」(定価1200円+税)を参考にしていますが、歌コレに書かれているコードより実際にやってみたコードをお伝えできる、この本に載っていない曲をどんどんやってみている、といった事をしているので、追加特典のようになるのではないかなと思うのです。
・ならば「弾き語り講座」的な娯楽コンテンツに役立てる
※これはどういう事かといいますと、よく新聞広告などで「弾き語り講座」というのを見かけます。アコースティックギター等で弾き語る為に、やはり歌本的な教材が送られてくるのではないかと思っています。やったことはありません。その市場に対して自分ができるアプローチとしては、バンド的なオケをおつけすることができる、今まで投稿した動画を使っていただくことができる、などの優位性があるかな等と思っています。
がんばって大量行動な投稿生活をしていたら、このような、今までもっていなかったアイデアが湧くようにもなりました。
何かやる、それはつまり「自分のビジネスをやる」という時には、むしろこうした 市場と接点がもてる行動をとることに時間を割かないといけないと思います。つまり、【自分なりの弾き語り講座を作る・売る】等の行動に、副業などだとしても1日3時間くらいはあてる。ボクはそういう事をしないで1日3時間を音源・動画制作にあてている。それで時間いっぱい。だから自分なりの商品を作る・売る ができていないといっても過言ではありません。とはいえ、ボクの場合は音楽・動画制作活動をやはり1日3時間程度やった方がいいだろうと思っています。そこが他者との違いですし、なにより個人的にもっとも優先したい部分です。ガムシャラ兼業クリエイターは、これで【やっている】気になるのだと思います。でもこれは、ビジネスと言う意味では【なにもやっていない】と言われてしまう。商品を作る・売る になっていないから。
弾き語り講座なら、例えば音源・動画制作は素材。しかし商品(講座)を作るにはそれらの素材をまとめまくる作業が必要。なんなら素材づくりを誰かに任せて、商品づくり・販売をしなくてはいけない。なかなかそこまで誰もいかない。
音源制作者だからこそ、作った音源が直接商品でもあるパターンもあります。そういう意味では既存の作品が5月はチューンコアで150円くらい、オーディオストックで30円くらいの利益を出してはいたようです。ちっぽけ過ぎますが、いわゆるゼロイチを果たしているわけで、ならば、これを発展させることも探らないといけない。発展 or ちっぽけ過ぎるからおざなりにする です。後者だとまさに発展しません。その裏を返せば、【おざなりにしてるから発展しないんだ、おざなりにするな】です。だが、おざなりにしない、という事ができる人もなかなかいない、といったところではないかと思います。
そもそも自分で音楽をやっているのって、「なんか先輩アーティストたちって、余計な事をして、大事な事をおざなりにしている気がする。自分は、おざなりにしなかったら追いつき追い越せるのではないか」という大それた考えもあってのことです。追いつき追い越せないまでも、「おざなりにしない」事をやってみたらどうなるのかを見たい。「おざなりにしない」事をやってみたら、【食べれるようにはなった】になるのか【それでもどうにも食べれるようにすらならなかった】なのか、どっちでもいいから研究結果を発表する事は有意義ではないのか。どっちでも有意義なのならやらなきゃソンソン、じゃないのか。
6月以降はそのあたりも、テストしたりして結果をシェアしていければなと思います。